SLツーシン

いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

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フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

発売前から、全文無料でダウンロード可能といったニュースで話題をさらっていた、この本。
※ちなみに日本語版PDFの先着1万名ダウンロードは43時間で達成され、現在はダウンロード不可です。

発売日の前日の25日には三省堂に並んでいたので、買いました。
まだ、最後まで読んではいませんが、業界で話題になるのも納得の一冊です。

ポイントをまとめようとも思ったのですが、すでに、素晴らしい書評などがたくさんあるので、その紹介にとどめます。ぜひ、色々検索してみてください。

わかりやすい要点まとめ↓
クリス・アンダーソンの新著“フリー”の波紋。有料とのハイブリッド型も提示

単なる「無料」はビジネスモデルではない--「無料提供」とビジネスモデルの関係を考える


反論も面白い↓
マルコムグラッドウェルがクリスアンダーソンのFREEの書評を書いていた その1 その2



ちなみにk、この本、原題は「The Future of a Radical Price」と言います。
ちょっと、日本語題とニュアンス変わりますよね。

英文の要約版はScribdに上がっていました。↓
FREE by Chris Anderson (Abridged)

Youtubeには、著者のクリス・アンダーソンさんによる、紹介動画もあります。↓



また、スライド・シェアには、クリスさんのプレゼン資料も共有されています。
この本の挿画として観ると、面白いと思います。



この本の趣旨に合わせて、Freeのコンテンツで紹介してみました。

しかし、クリス・アンダーソンさんは、2007年にはこのことを発表してたんですね。
上のスライドは2年前に共有されたのものです。

そのころ日本では、まだ前の本のロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略の方の話題で持ちきりだったと思います。

やっぱり、英語で情報収集できると、2年くらいは情報感度を先取りできるんですね・・・。
んんんー。がんばろう。








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[ 2009/11/28 14:58 ] 書評 | TB(0) | CM(0)

わかりやすく〈伝える〉技術



NHKの週刊こどもニュースの初代お父さん役で、説明の分かりやすさには定評のある、池上彰さんの本からの紹介です。


<わかりやすい説明のルール>

■聞き手に地図を
あらかじめ、聞き手に対して、これから何を説明するかという目的地までを示すこと。

■対象化
考えを一度書いてみたり、しゃべってみたりして、自分の考えを外部に出すこと。
それによって自分の考えを客観的に見ることができる。

■階層化
話す内容は大きく分類したうえで、それぞれの項目の中身を書き出していく。




このほかにも、
実践編 3分間プレゼンの基本として、パワポは1枚40秒とか、
「つかみ」の工夫の仕方、3の魔術など、定番ではありますが、
具体的なプレゼンの極意も満載です。

子供にもわかる、というコンセプトの週刊こどもニュースですが、
1から説明してくれるので、大人の私もよく見ています。

難しいことを簡単に説明するのが、一番むずかしいですね。





[ 2009/11/24 00:54 ] 書評 | TB(0) | CM(0)

社長力養成講座 小宮一慶さん

ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
ビジネスマンのための「発見力」養成講座


ブログ化する前の「SL通信」でもこの本の紹介を書いたことがあって、
小宮さんの著作は何冊か読んだことがあるのですが、
ご本人のお話をうかがう機会があったので、丸の内まで
出かけて行きました。

まず、年間200回、今週もこれで7回目というほど講演されていて、
しゃべりの軽妙さ、ひきつけられるエピソードなど、さすがです。

「発見力・・・」からの引用も多かったのですが、いかんですね、
かなり忘れてました・・・。

なかでも、面白かった話を紹介します。


勉強好きな人は注意が必要。

私は経営コンサルタント。
人が成功するのを手助けするのが仕事。
人がどのように成功するのか?をみている

大切なのは、
正しい努力を積み重ねること
「正しい」「積み重ねる」がキーワード

Jリーガーになりたい人が、毎日卓球をしてもだめ。
経営を勉強するにも正しい努力が必要。

あとは、積み重ね。

成功するかどうかは紙一重の差というが、
正確には紙一重の積み重ねの差。

経営者になりたいという人は多くいるが
正しい努力を知っている人は少ない。

経営者になりたい人は「経営学」を勉強しない方がいい。




経営に一番大切なのは
「管理」よりも「方向付け」

「経営」の仕事は未来へ向かって働きかけている
「経営学」は過去の成功失敗の要因を探る学問

「経営」は生もの。
「経営学」は干物。乾物。

使い方によっては役に立つことがある。そういう認識。



経営に大切な3つのポイント
①企業の方向付け(やること、やらないこと)
②資源の最適配分
③人を動かす




経済学の中身は何か?
①お客様の動向を見極められるかどうか
頭のいい人はそれを自分の頭で考えてしまう。
どんな人か、誰が買ってくれるのか、素直な目で見れるかどうか。

思い入れはいいけども、思い込みになっていないか。
お客様の視点に立つ訓練をしていないといけない。
売り手の都合で売っていてはいけない。

②中長期的に世の中がどう変わっていくかを知る
関心を持たない限り、ものは見えない。
やたらインプットしても、発見力は高まらない。
関心と仮説
これがあれば、世の中が見える。
数字に対する感度を上げる。



目標より目的

ディスカバー21に頼まれて、新卒に向けて就職説明会で話した話。

いい会社の見分け方を教えます。
次の3つの質問してOKなら良い会社


①御社の一番大きなお取引先はどこですか? 

→回答の内容ではなく、「さん」付けで取引先様を呼んでいるかをチェック。

②御社のビジョンは何ですか?

→面接の社員が何も見なくて話せるかどうか?

③先輩、毎日ルンルン気分で会社に来ていますか?

→言わずもがな・・・・・・ですね。




いい仕事をすることを目的にできるか?

仕事を手段にしてしまっている人がいる。
そうすると、儲けることが目的になってしまう。

いい仕事をすることを目的にし続けると、
結果儲かる。

お客様第一をやっていても、うまくいかない会社がある。
お客様第一が目的になっているから。



多くのビジネスマンが、疲れた顔で電車に乗っているのは、
評価制度が間違っているから。

会社というのは、信賞必罰は絶対
しかし、成果主義一辺倒の人事制度は、
働いている人も会社もダメになる。

成果が上がったご褒美に給与や地位をあげる。
そうすると、最初は頑張るが、そのうち
働かなくても成果が上がることを考え始める。
これが問題。

給料たくさんもらえると、確かにうれしいが、
給料や地位を除いて、どんなときに働いていて良かったと思えるか?

それは、感謝された時。

本当に良かったよと、感謝された時。
よろこばれた時。

周りの人が、お客様が喜ぶ仕事をすればするほど、
評価が上がるから、給料が上がる。


日本では、褒めてあげるということの代わりに、給料を上げてしまった。
感謝する、褒めるということを、普通の会社が忘れてしまった。

利益がでるくらいいい仕事をしてほしい。
稼げるくらいいい仕事をしよう。
いい会社をつくろう。

それが私が言いたいこと。



以上です。
「お客様」と向き合う行動とは?
「良い仕事」とは何か?
そんなことを考えました。

仕事は最大の目的
仕事を通じて自己実現をしたい。
自己実現とは、なれる最高の自分になること。

いい仕事を通じて自己実現

そうおっしゃっていた部分に一番共感しました。

(以下、追記部分は議事録メモです。)
[ 2009/11/15 00:58 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)

グーグルのホリディロゴ(Doodle)に新しいパターン 月に大量の水を発見

先週のエントリーでグーグルのホリデイ・ロゴ(Doodle)について
書きましたが、今日(11月14日)のロゴはまた、新しいパターンでした。

月に水の存在を確認


アメリカで11月13日に
NASA、月に水の存在を確認 宇宙基地建設の最有力候補に
というニュースが発表になったのですが、
さっそくその話題をホリデイ・ロゴ(Doodle)にして、
グーグルニュースの検索結果に飛ばすという
新しい試みになっています。

これまで、記念日や生誕日など、評価が定まったもの、
オリンピックのようなあらかじめ予定されていたイベントの
テーマでしたが、こういった、ニュース性のあるものは
初めての試みと思います。

ちなみに、このNASAの衝突実験の様子はYouTubeでも
公開されていて、NASAのサイトでも公開されているそうです。

いちばんわかりやすそうなやつを貼っときます。





NASAってこんな映像まで公開しているんですね・・・

[ 2009/11/14 12:16 ] Web | TB(0) | CM(0)

グーグルが本を殺す

グーグルが本を殺す (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)
グーグルが本を殺す


グーグルのブック検索のことをあまり真剣に考えたことがなかったので、
概況を理解するのに役立ちました。
飛鳥新社からでた、安い作りの本で、昼休みの30分で読めます。

グーグルが「免罪符」として掲げている、ブック検索で得た利益のうち、
63%を権利者に支払うという部分。

絶版本の権利者なんて、版元だってもうわからなくなっている場合が
ほとんどと思います。
どうやって分配するんでしょうか?

また、絶版=増刷未定 という場合がほとんどなので、
何を持って絶版本とみなすか?というのは難しいと思います。
この本によれば、「アメリカで発売されていない本」という定義だそうですが。


いろいろと問題をはらんでいるブックサーチですが、
より積極的な販促の場として使い始める著者や出版社もいるようです。

例えば
仕事ができる人になる!厳選100冊: 完全保存版
著者: PHP研究所

概要ページ
↑スキャンと同時に、OCR読み込みも行っており、頻出単語なども表示されます。
その単語をクリックすると、該当ページへ飛びます。
いわゆる「地の文」だけでなく、表組みの中の文字や、キャプションのような
小さな文字もすべて、OCR読み込みしているようです。
しかも、検索キーワードの該当部分は黄色くハイライト化されて表示されます。
かなりすごいです。

また、このようなブログへの埋め込みにも対応していて、エンベッドでの紹介が
できるようになっています。

↑すごいですね。ブログのなかで、グリグリ動きますね・・・



もちろん、全文が読めるわけでなく、これで興味を持った人は
オンライン書店でご購入ください、ということになっています。
この書籍を購入

注目したのは、
「図書館で探す」
「地域の書店を検索」
という、オンライン書店以外のリンクも見受けられたこと。

図書館リンクは、まだ、うまくサービスとつながっていないようでしたが、
これも、グーグルの構想にある、全ての図書館をつなぐ構想のひとつ
なのでしょう。

このように、マーケティング目的で、出版社や著者からの
オプトイン方式で運営される分には、何の問題もないように
思います。

それでも、頭の固い出版社には無理と思いますが・・・。






[ 2009/11/08 15:48 ] 書評 | TB(0) | CM(0)

グーグルのホリディロゴ Doodle という名前だった

今週、グーグルのホリディ・ロゴがセサミストリートの40周年ということで、
日替わりで、セサミのキャラクターに設定されていました。
今日は、エルモですね。。。
エルモ

この、ホリディロゴ、グーグルの以下のページにアーカイブされています。
http://www.google.com/logos/index.html

日本だけでなく、世界のオリジナルが見られるので、楽しいです。

9月27日のグーグル11周年記念の日には、「Googlle」と
エルのつづりのところが、11をもじって、ダブルになっており、
「グーグルのロゴでスペルミス?」というような、話題にもなっていました。
↓グーグル11周年誕生日記念ロゴ
11th birthday
(↑仕込みとしては、なかなか愉快なWebPRと思います)


個人的に、最近でお気に入りだったのは、この新幹線のバージョンです。
こうやってみると、初代新幹線はグローバルに通用するデザインですね。
新幹線ロゴ

さて、このグーグルのホリディロゴをなんとか、リクエストなどできないものか?
と、色々調べていたところ、次のことがわかりました。

■正式には、ホリディロゴではなく、Doodle という名前である
■海外では小中学生向けにコンテストが開催されて、
 優秀作品は、本当にグーグルTopに採用される
■なんと、現在、日本でも作品募集中である


いやあ、いいですね。

また、この日本での募集開始エピソードが泣けます。

ある日本の中学生から、自分の書いたイラストを、自分の誕生日の
ホリディ・ロゴ(Doodle)に採用してほしいという1通の手紙があったそうです。
もちろん、イラストを添えて。

それに対して、グーグルスタッフは、本採用はできないけれど、
疑似的にトップ画面を作って、そのスクリーンショットとともに、
返事を書いたそうです。
(ええ話やー・・・)
↓これが、返信された、画面のスクリーンショット
リプライ

このことを機に、日本でもDoodle 4 Googleを開催しようということになったそう。

現在、募集中の日本のDoodleのテーマは
「私の好きな日本」とのこと。

エピソードの詳細は、グーグル社員のブログで!
http://googlejapan.blogspot.com/2009/10/doodle-4-google.html

Doodle 4 Googleの募集要項はこちら
Doodle 4 Google


ビジネス的には、もっとも広告媒体価値のある、トップ画面を
このような顧客リレーションに活かす企業姿勢が、Yahoo!との
差別性を訴える最大の広告になっているというアイロニーです。






[ 2009/11/08 10:28 ] Web | TB(0) | CM(1)

発想の視点力 三谷宏治 著

いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力
いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力

以前に三谷宏治さんのお話を伺ったことがあり、新刊がでたということで、読みました。
三谷さんが、「本当に次の世代に使える手法を残したい」という親心で
書いたというのが、とてもよく伝わってくる、非常にわかりやすい入門書です。

日々の仕事のなかで一番大切にしている「ものの見方」について
ズバリ、要点を法則化して解説してくださっています。



発想力を高めたい。
発想法というと、ブレストによる「発散」と「収束」がよく用いられるが、
しかし、その膨大な時間は、ほとんど徒労に終わる。

「発見」「選択」「探求」「組み合わせ」
それが、正しく発想するためのステップ。

発想力を鍛えるための3つ方法
1「比べる」―例外と幅広、不変・変化と矛盾
2「ハカる」―観る、カン、バラす
3「空間で観る」―普遍化、事例、「JAH法」で深ぼる




発見のための四つの比べる視点
視点1:矛盾を探す
視点2:不変・変化を探す
視点3:例外と比べる
視点4:周辺・その他と比べる



「ハカる」視点3つ
視点1:行動でハカる
視点2:目利きのカンでハカる
視点3:バラしてハカる



何をどうやってハカる?
1:「ヒト」の気持ちを「行動」を観てハカる(エスノグラフィー)
  ○資源配分:その人は何に一番、時間やお金を費やしているだろうか?
  ○トレードオフ:その人は何を選んで何を捨ててきただろうか?
2:「未来」を「目利きのカン」を定量化してハカる(8割方正しい)
  ○誰:誰のカンが正しいのか
  ○いつ:どれくらい先の未来が読めるのか
3:「塊」を「バラして」つなぎ直してハカる
  ○メカニズム:その現象の発生理由やメカニズムを、一段下がって具体的に説明できるか
  ○新技術:日々、各界で開発される新たな測定技術を自社で使えないかと夢想する



発見「What」が先で、方法や手段、理由(How/Why)は後。



本質を見抜く「JAH法」

J A H=軸 値 巾

          Jiku Atai Haba

赤いリンゴのJHAは
軸(属性)の一つは「色」。
この場合の「値」は赤。
その「巾」は黄色から緑まで様々。


空間で観るためのたった一つの問い。
「軸」はなにか?
自らに問い続けること。
答えやアイデアだけでなく、その本質たる「軸」を理解しているか?



何度も読み返す、バイブルとしたい本です。

[ 2009/11/01 22:44 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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