SLツーシン

いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ソーシャルメディアレボリューション3



最新版が出たそうなので、共有です。
昨年、これの「2」を、会社の部会で無理やり全員に日本語訳付&解説付きで見てもらいました。
そのころと比べると、メンバーの実感の範囲でもソーシャルメディアが身近になってきているのではないでしょうか。

・1 in 5 couples meet online.
・1 in 5 devorces are blamed on facebook.


ですってよ!
スポンサーサイト
[ 2011/07/27 00:44 ] Web | TB(0) | CM(0)

「さらば脳ブーム」 川島隆太氏講演会

さらば脳ブーム (新潮新書)
川島 隆太
新潮社
売り上げランキング: 222026



川島隆太教授の講演会に参加しました。

正直、「脳トレ」ゲームも持ってないですし、脳科学というものにそれほど強い興味もなかったのですが、川島教授から直接お話しを伺って、かなり感動しました。発表内容もさることながら、その、真摯な研究姿勢に対してです。とくに「脳のスマートエイジング」(認知症予防への挑戦)に関する発表で、実際の高齢者福祉施設の現場で起きていることの紹介があったのですが、非常に意義深く、志し高い取り組みだと感じました。

こちら↓に関連記事がありましたので、リンクしておきます。
高齢者向けにも「公文式」!
認知症予防で注目集めるKUMONの学習療法


川島教授のお話をうかがって、産学連携へのイメージも大きく変わりました。
そして、その言動から以下のことの大切さを学びました。

■自分の専門分野における信念を持つこと
■研究の目的達成のためにビジネス(商業)の力を原動力に生かす。
■志し高く。ビジネスの成功は世の中の役に立つことである。
■他人の批判に屈しない強い心。

資料もすべて配布していただき、ありがとうございました。

松崎哲也


以下、追記部分は公演中にPCで記録した個人用のメモです。
[ 2011/07/19 01:30 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)

柳井正の希望を持とう

柳井正の希望を持とう (朝日新書)
柳井 正
朝日新聞出版
売り上げランキング: 242


尊敬する経営者のひとり、柳井正さんの新刊を読みました。
タイトルからわかるとおり、日本で働くすべてのビジネスパーソンへ向けた提言の書です。

ご自身の体験をベースに、「若手」「中堅」「上司・マネージャー」「経営者」というそれぞれの立場ごとに、熱いメッセージと叱咤激励がちりばめられています。
とくに、「経営者」向けのメッセージが明確に記されていたのが、過去の書籍と比べても特徴的なのではないでしょうか。

わたしも柳井さんの読書スタイルと同様に、赤線を引きながら「対話」しながら読み進めました。

以下、何度か繰り返し「対話」を行ったポイントの抜き書きです。

ローカライズよりも、世界で売れる商品力
グローバル展開の秘訣は、特定の国の市場を意識したデザインや機能の商品は作らないこと。小手先のローカライズなどやっても無駄だと体験したからだ。


当社は変革を繰り返しながら、世界に通用する日本のDNAを生かして、グローバルに戦っていく。欧米流の経営をいくら上手にまねても、本家本元の欧米企業に勝てるわけはないからだ。


今の日本には、誇大妄想とも言えるくらいのスケールの大きな夢が必要だ。ひょっとしたら自分にはできるんじゃないかと思いこむところから夢は始まる。何も考えずに、日々を安穏に暮している人にはチャンスもやってこない。


私が強調したいのは「失敗の認識を持ちながら、自分の仕事を点検しろ」ということだ。「ひょっとしたら自分の仕事は失敗の範疇に属するのではないか、今やっていることよりも、さらにいい方法があるのではないか」自分自身にそう問いかけながら仕事をしてほしい。


ダメ上司の典型は「ほめもせず、叱りもせず」という人だ。
淡々として部下の報告を聞き、一見、優しそうな上司は何の役にも立たない。管理職、上司は部下の身になって、叱ったりほめたりするものなのだ。何もせずに「わかった」というだけの人間ならいらない。物分かりのいい管理職はダメ。人を引っ張る立場には向かない。


オレが気に入るような仕事はしなくていい。お客様の方を向いて、お客様のために仕事をしろ」それが結局、会社のためになるし、儲けることにつながる。


役に立たないのは「評論家上司」と「友だち上司」だ。


経営者は、何が何でも結果を出す。・・・ではまず何を意識改革するべきか。それは、今一度「経営とは実行である」という真理を肝に銘じることだ。評論は経営者の仕事ではない。経営とは不断の実行そのものである。


もっとも大事なことは、「問題を自ら発見していく」ことだ。それがサラリーマンと経営者の違いだと僕は思っている。


マンネリの恐ろしさを知る。マンネリに陥ると、たちまち商品が売れなくなる。たとえば、近年、書籍、雑誌の売上が落ちて「売れない」「売れない」という合唱が聞こえてくる。売れない要因はさまざま考えられるけれど、ひとつには大多数の書店の陳列がマンネリ化していることもあるのではないだろうか。・・・お客様が足を運ぶのは商品を買うだけではなく、何か楽しさを感じたいのだ。本に出会う楽しみを演出するような、何かしらの工夫をしなければお客様のニーズに応えられない。



柳井さんは真剣に日本の将来、日本の企業やそこで働くビジネスパーソンの未来を考えてくれているのだという志が強く伝わってきました。

柳井さんはとても厳しい方です。ですが、ご自身に対してがいちばん厳しい方なのだと思います。

その源泉は「劣等心の処理」からくる「反発心」、そして「正義感」であることも、この本を読んでよくわかりました。

私も「仏」と「鬼」のふたつの顔を持って、部下の心のスイッチを入れて、部署のなかで力が発揮できるようにする、柳井さんから合格点がもらえるようなリーダーになりたいと思いました。

ありがとうございました。

松崎哲也


[ 2011/07/11 00:07 ] 書評 | TB(0) | CM(0)

「Facebookページ Power Session!」参加しました

Facebookページ プロフェッショナルガイド

毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 905

上記の本の刊行を記念して開催された「Facebookページ Power Session!」に参加してきました。

個人的にはなかなか活用が進まないFacebook。ツイッターとの使い分けもあいまいなままです。ただ、顧客とのエンゲージメント獲得にはソーシャル上のコミュニケーションの場は必須と思い、来るべきFacebook時代へ向けてその基本情報をまとめて仕入れようと思い参加しました。

この本の特徴的なのは、Facebookを利用したビジネスやマーケティング事例だけでなく、Facebookページ(旧ファンページ)の作成用法や、ソーシャルプラグイン、アプリの実装方法、デザイン上の参考事例などが網羅的に掲載されている点です。オールカラーで非常に読みやすい本です。

セッションの方も、同様の方針で、各分野のトップの方々から事例や経験を踏まえて貴重なお話が聞けました。

まぁ、私はマーケティングの人間なので、いちばん感銘を受けたのは、ループス代表の斉藤徹さんのキーノート講演でした。

膨大な量の資料と事例があったのですが、斉藤さんご自身が資料をスライドシェアに公開されていますので、それを共有したいと思います。

以下は、スライドともかぶりますが、斉藤さんのお話のなかで、心に留まったポイントの紹介です。

共感資本
大きなパラダイムシフト起きている。私たちは不連続な進化を求められている。

1)サイト流入は、検索の推薦から、友人の推薦に
機械的なレコメンドからひとを通じたレコメンドへ

2)情報流通の決定権は、発信者ではなく、中継者の手に
友達が着目した情報だけが、目につくようになる
マスメディアの時代から生活者にピックアップされて伝播する時代に

3)不誠実な企業は退場させられる、透明な時代に
様々な炎上事例。従業員一人の態度から企業全体の価値失墜も。

「伝える」から、「関係性を構築する」時代へ
カンヌ国際広告祭 から広告という文字がなくなった。関係を構築する時代。


↑まずは、これが前提条件ですね。

ソーシャルシフトとは、一時的なクチコミパワーを活用して、売上利益を上げることではない。そのやり方でうまくいったためしがない。

厚化粧のブランディングをやめ、これまで以上に顧客を正しく理解し、魅力的な「ブランドの約束」をかかげ、それに基づく満足と感動を提供し、継続的に商品サービスを改善していくこと。


↑マーケティング担当としては、どうしてもすぐにクチコミ→売上増を効果指標にしようとしてしまいますよね・・・。わかってはいるのですが、難しい。

これまでのマーケティングは獲得中心だった。
検討と購入にマーケティングのコストの大半を投下し、購買で関係がクローズするモデルから、購入後も関係性が続き、享受、支持、きずなの段階が消費行動に強い影響を与える時代になりつつある。

「きずな」が十分に深まると、検討や評価の段階をイッキに飛ばす、ロイヤルティ・ループが構築される。
従来型のマイレージやポイント還元プログラムなどは、顧客ロイヤルティに貢献しない。
ヒューマン要素が重要。


↑この考え方、ものすごく琴線に触れました。ロイヤル・ループの獲得こそがブランディング活動の目的です。

顧客と「きずな」を深めるための4つのヒント
1)傾聴対話:真摯に耳を傾け、対話する
2)顧客支援:WOW!体験を創造する
3)活性化:ユーザーの交流を促進する
4)統合:企業哲学、顧客との約束を貫く



オンライン効果をオフライン経済に波及させる事例が増えている。
オンラインの経済は7兆円しかない。オフライン経済の規模は135兆円。
お店に行く前にオンラインで意思決定することが、50%くらいになっている。
オフラインの店で買うことを前提に考える。

テレビでアテンション(話題)

検索してサイトへ  これが普通だった。

ソーシャルコマースの場合、一番最初に友達の発言からスタートする。そしてさがして購入し、シェアする。そういう流れに変わってきている。そこが(個人のシェア→アテンション)つながっているから、大きなアテンション(マス広告)をかけなくてもモノが売れていく。



「オンFacebook」と「オフFacebook」

Facebook上ではなかなかモノは売れない。目的が友人とのコミュニケーションだから。オフFacebookが大切。


事例1)メイシーズ Macy's Magic Fitting Room
店舗とFacebookを連動した事例。メイシーズのマジックフィッティングルーム。
体験者の3分の2がFacebookでシェア。友人が実際に着ている姿で紹介されるので、非常にインパクトがある。
http://www.lbi.com/us/our-work/adding-magic-to-the-fitting-room/


事例2)ルノー モーターショー会場で「いいね」
アムステルダムの自動車ショーでフェースブックの「LIKE」ボタンを押す仕組みを導入。
RFIDカードを配ってフェースブックの同社プロフィールのライクボタン参加者を増やした。25万人がFacebookにチェックインしてルノーのブランドコミュニティに参加したそうです。


事例3)ディーゼル I LIKE DIESEL
店舗で販売している商品(デニム)付近にQRコードを設置。飛び先のサイトで、「いいね」をクリックすることができます。そして「いいね」を押すと、なんとその商品がディスカウント!いちいちFacebookサイトにアクセスしてもらうことなく、「いいね」を拡げてもらえます。

↑これらの「リアル」接点を通じたSNSへの伝播というのは、非常に実用度が高く考えやすいと思いました。ぜひ、やってみたい。


企業のソーシャルメディア導入ステップ
①透明性の時代における「正しい企業の在り方」を社内で啓蒙する
②ソーシャルメディアを運用する「横断的チーム」を組織化する
③社員の行動指針「ソーシャルメディア・ポリシー」を策定する
④ソーシャルメディア活用の「目的と予算」を決定する
⑤具体的な「活用法、クリエイティブ、効果測定指標」を検討する
⑥実運用では「PDCAサイクル」を確立し、弛まぬ改善を続ける


現場でソーシャルメディアに詳しい人がヒーローとして始めてみる
ハブ&スポーク型がオススメ



効果指標

よくあるのは、「いいね」の数を指標にする場合。これはあまり良くない。
本当にブランドが好きなのか、なんとなく押されたものなのか。ファンゲートのために、仕方なくおされたもの(実質的には逆効果のいいねになっている)なのかわからない。

奨励する指標
1)ブランド認知度、ブランド好感度(ソーシャル上の)
2)生涯価値(LTV)
3)ネットプロモータースコア(NPS)

ブランドXを友人や同僚に勧める可能性はどれくらいあります?という究極の質問絵の回答を0-10の指標にして計算するもの。(0-6は批判者、7-8は中立者、9-10を推奨者として換算)


↑3)のNPSというのは、はじめて聞きました。非常に良さそうです。ぜひ、導入したいと思います。
こちらに説明がありました。
NPSとは

また、この本に詳しく書かれているようです。勉強します。↓
顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」 (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)
フレッド・ライクヘルド 鈴木 泰雄 堀 新太郎
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 144720



セッション中の他の方の講演内容についてはまた、おいおい。(-_-;)

長文、お付き合いありがとうございました。

松崎哲也



[ 2011/07/03 22:08 ] Web | TB(0) | CM(0)
最新記事
プロフィール

松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

FC2カウンター
全記事表示リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。