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いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

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【備忘録】たぶん日本で一番詳しいFacebookビジネス活用セミナー資料

いつも情報を仕入れさせていただいているLooops許直人さんのプレゼン資料が、非常に分かりやすく、かつ、膨大な情報量なので、備忘録としてブログにアップさせていただきます。
↓スライドシェアより。


許さん自身による解説はこちら

いつも、ありがとうございます。

松崎哲也

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[ 2011/08/26 13:45 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)

カーマイン・ガロ氏講演 スティーブジョブズに学ぶイノベーションとコミュニケーション

7月に「スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション」の発売を記念して、カーマイン・ガロ氏が来日されていた際、なんと弊社のオフィスに著者のカーマイン・ガロ氏と解説者の外村 仁氏がお越しくださり、講演してくださいました。
残念ながらその場には参加できなかったのですが、今回、アーカイブでその時の様子に触れることができましたので、講演の内容のまとめを書いておきたいと思います。


スティーブジョブズに学ぶ
イノベーションとコミュニケーション

カーマイン・ガロ氏講演

法則1:好きなことをする。
私たちは何に情熱を持っているのかを振り返る。
商品そのものよりも、私たちが提供するツールが、顧客にとって何を意味するかに情熱を持つ。


法則2:宇宙に衝撃を与える
後追い製品など作らず、次なる夢を追い続ける
ビジョンが重要。技術より先にビジョンありき。ビジョンがあるから人が見逃したものが見える。IBMとアップルは同じものを見ていても解釈が全く異なった。
ビジョンによってクリエイティブになる。ビジョンは力を行動に移す。人類初の月面着陸もJFケネディのシンプルなビジョンがあったから成功した。
毎日、全社員がビジョンを語らなくてはならない。


法則3:頭に活を入れる
想像力というのは、いろいろなものをつなぐ力である。自分を解放し、さまざまな経験に自らを開くということ。
どんなアイデアをつなげられるか。業界の外からも。多様な経験を持つ人が集まることが大切。


法則4:製品を売るな、夢を売れ
お客様は自分のことだけを考えている。
もう一度、自分たちの顧客とは誰かを思い浮かべ、何を実現すべきかを考える。
顧客には天賦の才がある。どうすれば顧客のためになれるかを考え続ける必要がある。


法則5:1000ものことにNOという
NOと言うことは、簡潔さにつながる。間違ったところに進まないように、やりすぎないようにする。どうすればソリューションや顧客体験をシンプルなものにできるかを考える必要がある。顧客と話をするときに、特長を一つのセンテンスにまとめる訓練が大切
もっともシンプルなセンテンスにまとめ、すべてのコミュニケーションに用いる。
シンプルなものが最もパワフル。ノイズを排除する。1000のNOを言い続ける。


法則6:素晴らしい経験を作りだす
アップルストアの店員は、販売に応じてコミッションを受け取るのではなく、顧客の成長を手助けすることを目的としている。
製品とまるで恋愛関係のような関係性を築けるようなステップを構築している。
どうしたら顧客体験を改革できるのか。この質問を投げかけ続ける。


法則7:メッセージの名人になる
3点の法則 人の頭は3つくらいまでしか覚えられない。
iPad2は「薄くて」「軽くて」「早い」。数ある特長をそれだけで表現する。
感情を高めるようなイベント、恐れ、喜び、意外さなど。
そのためにはストーリーを物語る。自分自身のストーリー、顧客の変化、市場の変化。どういうストーリーが語れるかを考える。ビジュアリーに考える。頭で考えない。
1スライド40文字以内。画像優先効果。文字で書くと10%、絵で描くと65%が記憶に残る。


最後のアドバイス
“Dream bigger.”
より大きな夢を見る。
次のレベルにどうやって到達するか。それは社員それぞれが大きな夢を持つこと。
自分のクレイジーさのなかで天賦の才を見出す。自分のアイデアに信念を持つ。そして伝える。


基本的には著書のエッセンスを中心にということでしたが、お話の中では弊社の事業や、ビジョンに合わせて具体的にお話いただきました。
「より大きな夢」へ向けて、社員の士気は高まったと思います。ありがとうございます。



外村仁さん講演
驚異のイノベーションを今日から生かす。
ベネッセの社員は真面目で優秀でノートをとって、レポートを書くのは上手だけれども、それではだめ。今日の法則を使ってほしい。
スティーブジョブズが復帰後最初に語ったのは「ブランド」であった。

イノベーションの法則を実行するにあたってのポイント

■配布資料とプレゼンスライドは分けて考える
■能動的に伝える。「私がやりたい」ということを伝える
■引き算する勇気。突っ込まれたときに自分を守るのではなく。
■イノーベーションという言葉への誤解。

ipadのような大きなイノベーションではなく、身の回りに小さなイノベーションを。

5年後にイノベーションの事例がたくさん出る会社になってほしい。



このあと、ご両名による質疑応答がありましたが、割愛させていただきます。



以下所感です。


経営陣も、中間管理職も、一般社員も、全員が望んでいるはずなのに、なぜか達成されないイノベーティブな仕事。

いちばん難しく、かつ、やらなくてはならないのは、
「捨てる勇気」
だと思いました。
思い切って、中心的な顧客のもっとも核心的な課題に対して、骨太でシンプルなソリューションを提供する。細かい突っ込みや、社内決裁用の余分な機能は排除して、分かりやすく伝わりやすい商品に徹する。
そのことがいちばん難しいけれど、今、やらなくてはいけないことだと思います。

今後の仕事に活かしていくことを誓います。ありがとうございました。

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則  スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
↑まだ、ちゃんと読んでないので、夏休みの課題図書とします。

松崎哲也
[ 2011/08/15 00:36 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)

孫正義x堀義人 トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~

グロービス代表の堀義人さんが、「脱原発」を掲げ積極的に活動を行う孫正義ソフトバンク代表に対して、ツイッター上で「孫氏は政商、マイナスに日本導く」と発言したことがきっかけで行われることとなった、このトコトン議論。(討論経緯の関連記事)

金曜日の夜に行われた4時間近い討論を、ユーストリームの再配信で、土日をかけて、じっくり見させてもらいました。

プレゼンテーションのお手本として、また、ディベートの実際例として、非常に参考になる部分が多くありました。

↓孫正義x堀義人 トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~

「プレゼン編」(お互いに20分のプレゼンと10分の質疑を交互に行います)







Video streaming by Ustream

孫さんの資料→PDFファイル  堀さんの資料→PDFファイル


↓孫正義x堀義人 トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~

「フリーディスカッション編」(時間無制限でディベートが行われます)







Video streaming by Ustream

発言の内容とやりとりに関しては、いろいろなまとめサイトがありますので、とりあえず、「実況」のトゥギャッターを紹介しておきます。↓
孫正義×堀義人:実況版 トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える 


対談全文書き起こし のサイトもありました。



以下は個人的な感想です。(孫さんも堀さんも尊敬するビジネスパーソンなので、主張の是非というよりは、プレゼンやディベートのやり取りから学べる点を中心にしています)

■プレゼン資料は聞き手に合わせた配慮が必要。

会場規模とスクリーンの位置などを配慮した文字の大きさ、文字数。今回であればストリーミング前提なので、PCやスマートフォンの画面でどう映るかというところまで考慮した、聞き手に優しい資料づくりが大切。

■グラフの作り方、数字の選び方で、説得力が大きく変わる。

グラフの中で最も伝えたい数字は何か、もっとも伝えたい「心を動かす言葉」は何か。引き算の資料づくりが大切。グラフなども既存の資料のコピペでは説得力が弱い。

■「知らないことなので教えてほしい」という姿勢がとれるか。
知らないこと、解らないことに出会ったときにどのように対応するかで、その人の器が見えると思いました。ディベートであっても、「素直さ」の方が好印象になりえるということを知りました。ましてや今回は、勝ち負けより議論の深化が目的であったわけですから、なおさらその印象が強いですね。

■「目的を持って臨む」ということが大切。

ディベートだけではありませんが、今回、孫さんは「これだけは成し遂げたい」という明確な目的を持っていたと思います。「政商」発言の撤回や、「自由に発言する」権利の主張です。一方、堀さんの「目的」が希薄に感じました。孫さんのことを「政商」とまで非難して、何を成し遂げたかったのか。実は個人的な環境や、経験が背景にあることが分かりましたが、その「目的」の設定の弱さが、主張の弱さにつながった気がします。

■ディベートのなかで、「質問」は切り札になりえる。
堀さんが一瞬、孫さんを追いこめたのは「質問」のタイミングであったかと、思います。ですが、これも繰り返すと逆効果。「ここぞ」という時に、自分の主張の軸となる決定的な事柄について「質問」の形式で相手や聴衆に投げかけるのは、効果的な手法と感じました。

■言葉をかぶせて主張を通すのは逆効果の場合も多い。
相手が言い終わらないうちから、自分の主張をかぶせていく。いわゆる「声の大きい方が勝つ」という感じの議論は、意外に勝った感じになっている方の印象の方が悪くなってしまうと思いました。自分も相手にかぶせて、相手より大きな声で主張しがちなので、反省です。ですがこれも、「ここぞ」というときは、思い切って感情をぶつけていくことが必要とも感じました。
プレゼンの中での、声の抑揚、語気の強弱というのは心を動かすテクニックとして重要です。

■「言いよどみ」や「うろ覚え」は主張を弱める。
当たり前ですが、やはり事前準備が大切ということだと思います。資料を含め、どれだけの時間をかけて内容を頭に入れているか。伝えたいことは何か。今回、準備にかけた時間の差は歴然だったと思います。




以上がプレゼンやディベートのテクニックとして、学んだ点です。

いちばん残念だったのは、ことの発端となった「政商」発言について、孫さんがしびれを切らせて何度か前ふりしたときに、堀さんが「苦笑い」だったことです。

堀さんは、プレゼンの中でも一切「政商発言」について触れませんでしたが、この言葉について説明せずに逃げ切れると思っていたのでしょうか? 「今日は1回も言ってない」という発言もありましたが、失言だったと思っていて、今日は触れずに行くのが得策と考えたのでしょうか。孫さんから言わされる前に、ご自身の主張として「政商発言」についてしっかり主張があれば、全体の流れも変わったかと思います。

絶対に逃げ切れない問題からは、逃げない。という態度がいちばん大切だったと思います。組織を率いるリーダーならなおさらのことですね。その点がいちばん勉強になったポイントです。

一方、堀さんの今回の行動に価値があったのは、ソフトバンク側から「40年間ソフトバンクへの利益配当なし」という約束を取り付けた点だと思います。これは、一定の抑止効果があるでしょう。(資料には「検討の方向性」と言葉にごして書いてありますが・・・)

無配当



喧嘩の売り方、買い方について、考えさせられた週末でした。

積み残した案件として大きいのは・・・
■「放射線の健康被害」として正しい情報は何か? 正解はあるのか?
という問題です。ここは、決定的に主張が分かれていました。
これは、たぶん正解はないですし、検証に何十年もかかる問題で、かつ、とり返しがつかないので、国際世論に合わせながら、安全策でいくということがアウトラインと思いますが、堀さんほどの方が「今回の事故で死者はゼロ」とおっしゃるのであれば、きっちりと論拠を固めて、オープンに主張し続けていただきたいと思います。私も事実を知りたいです。


まあでも、最終的には、「笑顔で握手」で終れたのでよかった・・・のですよね・・・。
しかし、グロービス関係者は、心おだやかではないでしょうね・・・。↓
sonhori.jpg


今週は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます。

松崎哲也

[ 2011/08/07 19:34 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)

アンラーニングが求められる時代 長岡健 氏講演会

私たちは日々、書物や言論といった先人の知恵、原理原則から学ぶことによって向上したいと願っていると思います。もちろん私もその一人です。

しかし、その道の達人として「熟達」していくためには、「アンラーン」(学ばない・学習棄却)こそが大切というお話を、法政大学の長岡教授から教わりました。

劇的な変化が起きているこの時代、過去の因習や成功体験に囚われずに行こうというのは納得できました。

以下、「アンラーニングのすすめ」のお話の流れに沿って振り返ります。

<熟達化の5段階モデル>
■初心者 → ■見習い → ■一人前 → ■上級者 → ■熟達者 
という成長モデルの中で、どうすれば最上位の「熟達者」になれるのか?


というところからお話が始まります。

「熟達者」とは?
■未知の事態への対応ができる
■「体系的知識」に固執しない
■「束の間の理論」の生成
■行為の中での「即興的対応」ができる


という定義とのこと。「上級者」より上の概念です。そこには、熟練の限界という視点が持ち込まれています。過去の経験そのものが我々が新しいルールに適応するには逆に妨げになる、というわけです。

学習棄却【アンラーニング】
■組織学習論における議論
過去をどれだけ捨てられるか。
「何かを身につける=学習」からの脱却。


新たな環境にふさわしい考え方・振舞い方の熟達

↓適応への妨げを除去
すでに因習となった経験値・実践知への棄却

↓ほぐすべき凝りに気づく
変化を「自分ごと」として受け入れる批判的態度
(=無自覚に気づく、クリティカルシンキング)


では、どうやったら、「アンラーン」できるようになるのか。その方法のひとつとして以下の「越境学習」が紹介されていました。

「越境学習」の可能性
「カタルシス」よりも「異化効果」が求められる。
カタルシスとは心を浄化すること。感情移入からの快感。アンラーンするには「異化」することが求められる。感情移入しない。違和感を感じる、自分が変なんだと感じること。今までの研修・学びは「納得」「はら落ち」。アンラーンは意識的に「異和感」から入る。自分を異化する。



ちょっと、このあたりから、禅問答のようになってきましたが、なんとなくおっしゃっていることはわかります。

この自分を異化するというのは、組織の中でやるのは限界があるそうです。確かに・・・。その言動は組織の中では浮きそうですね。空気読めないというか・・・。組織の中で「自分自身を異化」することに限界があるため、学びの場所として、組織外の場所を持つことを、長岡教授は提唱していました。

学びのサードプレイス
組織以外の人とのかかわりを通じて学ぶしかない。多重成員性(マルチ・メンバーシップ)への意識。
自分が好んで行く場所でないと意味がない。かつ、自分と違う価値観が多く集まる場所。
いかに異化することができるか。しかし、異化は難しい。どうしてもカタルシスになってしまう。



確かに、全く価値観の異なる集団との付き合いというのは、新しい視座をもたらしてくれそうです。

で、この、「アンラーニング」できた、熟達者の境地として、言語化できる状態として、紹介されていたのが、「アマチュアリズム」というワードでした。

「アマチュアリズム」 by E.サイード(「知識人とは何か」より)
アマチュアリズムとは、専門家のように利益や報酬によって動かされるのではなく、愛好精神と抑えがたい興味によって衝き動かされ、より大きな俯瞰図を手に入れたり、境界や障害を乗り越えさまざまなつながりをつけたり、また、特定の専門分野にしばられずに、専門職という制限から自由になって観念や価値を追求することをいう。

イメージできる語句がないが、あえていうなら「プロデューサー」
専門性はなくて、専門家を動かしていくイメージ。



偉大なる「素人精神」という感じでしょうか。なんとなく、普通によく言われる結論に落ち着いてしまった気もしますが・・・。

最後のしめくくりとして、これからの「学び」の姿勢として以下のようなメッセージがありました。

「教育論」から「学び論」へ
そろそろ私たち自身の学びを考えなくてはならない。
自分が目指すべき方向のデザイン自体が学習プロセスの重要な一部を構成するはず。「変化する環境」と「変化する個人の位置」のダイナミクスを探索する意識が求められる。
「一人前の実務家」であれば、学習の方向性をデザインするプロセス自体にコミットすべきでは。



日々、学びを志すものとして、ひとつの考え方として、頭に入れておきたいと思います。

ありがとうございました。

松崎哲也


長岡先生の著作です。↓
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ダイヤモンド社
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以下、追記部分は個人的なメモです。意味不明とおもいます。あしからず。

[ 2011/08/01 00:34 ] 講演会 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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