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徹底のリーダーシップ ラム・チャラン 著

徹底のリーダーシップ


いい会社とそうでない会社は何が違うのか。
それは、「経営をやっているかどうか」だと僕は思います。
では、経営とはなにか。それは、「実行すること」です。これ以外にない。


本書の冒頭で解説の柳井正さん(ファストリ会長)が述べている言葉に、この本の本質が凝縮されています。


別の本で知ったのですが、著者のラム・チャラン氏はインドの貧しい、靴の露天商の家に生まれ、その商売を見ながら育ち、「経営に必要なのは露天商もCEOも本質的には変わらない」という考えを持っている方です。

CEOや、真のリーダーがあるべき姿をそんな原理原則論に従って、述べられています。

現実から逃げず、成長を定義し直し、現金を確保、地べたの情報を現場の最前線から自らキャッチしながら、計画目標は週の単位で修正、管理。部下には現実を見せつつ、勇気を与え、時にはリストラを断行する。

いやぁ、本当に大変です。

並べてみると至極まっとうで、反論のできない原理原則ばかり。

この時代、リーダーシップを発揮するのは、本当に厳しいことなんだと思います。

それを乗り越え、真のリーダーたらんとする人には一読の価値があると思います。



○難局においてリーダーに絶対必要な六つの資質
1.誠実であり、信頼できる存在であること
2.社員、部下を鼓舞し、勇気づける存在であること
3.現実と「生の情報」でつながっていること
4.楽観的な現実主義者であること
5.細部にまで徹底的に踏み込んでいくこと
6.未来に打って出る勇気があること




4の楽観的な現実主義者というフレーズが気に入りました。

確かに、優れたリーダーというのは、人事を尽くした後にはどこか拍子抜けするほど楽観的な人が多いように思います。

[ 2009/09/13 23:21 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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