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中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ 竹田青嗣 著

中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書)
中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ

いろいろ考えることが多かったのですが、最終章である、第4章「幸福とは何か」 ガウェインの結婚‐‐‐「自分の意思を持つこと」の中からの一部を抜粋。


「一般欲望」では八割の人が不幸になる
現代の社会では、誰でもほとんど例外なく、あの「たくさん愛されたい、贅沢をしたい、評価されたい、人の上にたちたい、偉くなりたい」といった「一般欲望」を、生の中心的な目標として育ってくる。しかし、それが競争の中で実現される欲望である以上、そこで「幸福」をつかむことができないで終わるほかははい。そこで大事なのが、「自分の意志を持つこと」(ガウェインの結婚の答え)ではないか。

「自己ルール」のあり方を、もう一度理解し直すことは、青年期に行うべき大きな課題である。その為には、第一に自分の言葉をしっかり蓄えること。第二にフェアな友人関係を大事にし、その中でさまざまなことがらや、生き方をテーマにして「批評」しあうことが大事。それが社会に出て、困った時に自分を立て直す際の、最も基本のスキルになるからです。




実を言うと、大学生のころは、このことばっかり考えていました。
僕は典型的な「○○ボーイ」「○○族」といった「一般欲望」における、メジャーカテゴリーにどっぷりつかる暮らし方をしてきました。ひょっとしたら、競争原理の中の2割に属していたかもしれない。
しかし、その一方で、本当にこれが自分の本当にやりたいことなのか? 他人の欲望に応えるだけの生き方なのではないか。 この世界に他のだれもがいなくなっても、こんな暮らしをしているだろうか? ということを悶々と悩んでいました。

まあ、今も全くその「一般欲望」の呪縛から逃れられたわけではないですが。

悩める思春期に出会うべき本だと思います。




[ 2009/09/20 22:34 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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