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いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

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ココロを動かすインタラクティブ ~SONY「Cam with me」

Web担当者フォーラム基調講演の第2弾です

ココロを動かすインタラクティブ ~SONY「Cam with me」
(博報堂 堀 宏史氏)
http://www.wais-japan.com/index.php

非常に話題になったプロモーションであり、このブログでも以前に紹介しました。
ソニー ハンディカム スペシャルサイト“Cam with me” [2009/01/24]

このプロモーションを担当された、博報堂エンゲージメントビジネス局 プロデューサー
堀 宏史氏 による基調講演です。

気になったポイントを列記します。


しっかりと生活者をみつめ、生活者インサイトとして、以下の
「こどもはすぐ大きくなるから、いつかのために、撮っておかないともったいない」
を抽出。

メッセージを
「life is short」
「人生は短いからハンディカムまわそう」

に設定。

「体験の深さ」×「体験の広がり」

をテーマにプロモーションを設計

「カウチでリーンバックして見ているテレビ」と
「Webで前のめりにみている関与度の高いインタラクティブ」

の差を明確に意識しながら、

「パブリックなメディアとしてのネットを利用して広がっていくこと」

をプロモーションの仕掛けとして用意した。

「この2つのかけあわせ」
によって
「ハンディカムのある人生を疑似体験させる」
Webサイトを設計。

「関心」から「関心の連鎖」へ
個人の関心をどうやって連鎖させるか


エクスペリエンス・シーディング

体験そのものを拡散させる

ブロガーを中心にバイラル効果を最大化させる「エンベッド・Webサイト」

サイトの要素そのものを、ブログの中で全て再現させる。
泣けたーというブロガーの体験の中で、サイトを体験してもらう。

友達の家にいって勧められた映画を一緒にDVDで見ているような感覚。

わざわざ、そのブログまで見に来ている、ブロガーに対してシンパシーの高い人
なのだから、その人を通じて見せることで意志がつたわりやすい

深さ×広がりの中心に「ココロが動く」

ココロが、動いてこそ広告

効率化する左脳
エモーショナルな右脳

両方がハイブリッドになっていないといけない。



表現の裏側にある、プロデューサーの設計の思考や段取り、ぶれないための信念など、参考になる部分が多い講演でした。淡々とした語り口の中にも、熱い想いを感じました。
ありがとうございました。

以下の追記部分は、講演時の個人的なメモ(備忘録)です。


ココロを動かすインタラクティブ
ソニーカムウィズミー

メッセージ
「毎日がスペシャル」

ナンバーワンブランドなんだけれど、販売数は伸び悩み
使用機会そのものを増大させることが目的


メッセージの感度は高いが、まだまだ記念日の撮影が主流
生活者が実際に毎日を撮影するにいたっていない

毎日がスシャルを実践させるのが目的

行動喚起のメッセージを設計する

「ハンディカム、まわそう」


生活者の関与度が高いインターネットでの体験型プロモーションを考えた。
自分から情報を探している時に伝えたい。

メッセージ
生活者インサイト
こどもはすぐ大きくなるから、いつかのために、撮っておかないともったいない


メッセージ
life is short
人生は短いからハンディカムまわそう


体験の深さ×体験の広がり


カウチでリーンバックして見ているテレビと
Webで前のめりにみている関与度の高いインタラクティブ

パブリックなメディアとしてのネットを利用して広がっていくこと

この2つのかけあわせ


ハンディカムのある人生を疑似体験させる


無機質なカウンター
×
式を意識した映像
×
ロールプレイ

なにげない毎日の集積と笑顔
×
同一行為の反復による感情のゆさぶり


最後に取り逃したシーンが多いことを実感させる仕組み。

かけがえのない思い出というのは、何気ない毎日の中にある。
だから、映像をまわしておきましょうというメッセージ

現実の時の速さを実感させる。


体験の広がり
→ソーシャルメディア、クチコミに載せていく工夫


「関心」から「関心の連鎖」へ
個人の関心をどうやって連鎖させるか


エクスペリエンス・シーディング
体験そのものを拡散させる

ブロガーを中心にバイラル効果を
最大化させる
エンベッド・Webサイト

サイトの要素そのものを、ブログの中で全て再現させる。
泣けたーというブロガーの体験の中で、サイトを体験してもらう。

友達の家にいって勧められた映画を一緒にDVDで見ているような感覚。

わざわざ、そのブログまで見に来ている、ブロガーに対してシンパシーの高い人
なのだから、その人を通じて見せることで意志がつたわりやすい



アルファブロガーの方の取り上げ
→はてぶ、SNSのとりあげ
→ニュースサイトにあげられる
→テレビのニュースや新聞などで取り上げられる。
店頭の映像としても利用された。

体験の深さを共有へ
簡単にブログ用埋め込みタグを発行して、
エンベッド・Webサイトという方式をとった。




深さ×広がりの中心に「ココロが動く」



エンゲージメントリング


選択
共有
こころが動く
絆を感じる


ブランドメッセージへの強い共感
長い滞在時間


心を動かす
行動を促す
絆をつよめる

最新事例水のない水族館

ブラウザーシューティング


1000メモリーズ
Sフレームのプロモーション

ココロが、動いてこそ広告

効率化する左脳
エモーショナルな右脳
両方がハイブリッドになっていないと
いけない。

[ 2009/10/04 06:19 ] Web | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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