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負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力




書店で目立っていたので、つい手に取りました。
桜井章一さんのことは、この本を読むまで知りませんでしたが、麻雀界では有名な方のようです。

いわゆるビジネス書ではありませんが、仕事に通じる部分が多くあり、得るものが多い本でした。

中心となる考えは、ただ勝利することだけを持求める「勝ちたい」という欲求に囚われずに、変化に対する動きと感性を身につけた「負けない」力を身につけよ。とうところにあります。

引用

「格好よく勝つ」より「格好よく負ける」ことを
考えた方がいいと思っている。

「格好よく負ける」には、“心構え”から“体構え”まで、心身の両面がきちんと備わっていなければならない。その第一歩は「勝ちたい」という欲を捨て去り、心身から必要のない力みを消していくことだ。




「納得」と「満足」―― 
同じような言葉だが、人生においては
満足ではなく、納得していくことが大切なのだ。

毎日を納得して生きていると、そこに「感謝」の気持ちがおのずと起こってくる。人生の質はこの「感謝心」がどれくらい多いかで決まる。大切なものをたくさん持っている人は、自然と「感謝心」が多くなってくる。



仕事でも人生でも、
「負ける」という行為の99%は「自滅」
だと言っていい。


「間違いの流れ」が起こっているときは、正着の手より、
間違いの手や悪い手を打った方がいい結果になることがある。
でも、そういった場面では、
悪い手を使って勝ちにいくのではなく、あえて敗者になった方がいい

もし、「間違いの流れ」に悪い手で乗ってしまうと、
今度は「正しい流れ」が来ても合わせられなくなってしまう

「間違いの流れ」が目の前に現れたとしても、その時も正しい姿勢を貫けばいい。
そうすればやがて、「正しい流れ」がやってくる。
そのときをじっと待てばいい。
それが「負けない」ことにもつながっていく。


片付ける感覚が勝負強さを生む
勝負においては、相手を片付けた方が勝者であり、片付けられた方は敗者である。
「片付けられる前に自分から片付ける」という感覚は、普段から持っておくといい。


ミスをした面白さを味わえ
ミスは誰もが犯すもの。
だからミスを悔やんだり、非難したりするのではなく、傷口を広げないようにする。
そうすればひとつのミスに囚われることもなくなる。


「決断力がある」と評価される人の中には、今まで蓄えてきた知識や情報を基に決断をしている人がたくさんいる。しかしそれは、本当の決断力ではなく、固定観念によって瞬時に判断されたものにすぎない。
決断とは過去との照らし合わせではないのだ。
本当の決断力を磨いていくには、
「決断する感覚」を積み重ねていくしかない。



「後始末」は次の勝負の「準備」
日常の生活で意識していることに「準備・実行・後始末」がある。
一連の流れの中で気をつけてほしいのは、「後始末」でおわりではない、ということだ。
「後始末」をきちんとしなければ、次の「準備」には進めない。
いわば、「後始末」とは、すでに次の「準備」の一部なのだ。

そのサイクルそのものが、円のようにつながり、循環している。


「準備・実行・後始末」を実践し、強い人間、「負けない」人間になっていくと、その人間には「余裕」が生まれる。

余裕によって戦う相手を思いやる気持ちも生まれてくる。
相手を思いやる気持ちとは、
「どうぞ勝ってください」と相手に勝ちを譲るくらいの気持ちである。
そのくらいの余裕があれば、「負けない」戦いをすることができる。



「準備・実行・後始末」というのは、ビジネスでいう
「PLAN DO SEE」ですね。

麻雀の鬼から、「PDSサイクル」の話が出てくるとは思いませんでした。



[ 2010/04/18 22:47 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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