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コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則

ソーシャルコマース徹底研究 (08/30)のエントリーでも触れさせていただいた、コトラー先生の新刊ですが、予約していた翻訳版が水曜日に届いたので、早速読み始めました。今週末は富士登山というメインイベントがあったので、全然読み込みが足りていないのですが・・・。

最初のページを開いただけでわかります。
この本は「ソーシャルメディア時代」のマーケティング論を書いたものではありません。

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
フィリップ・コトラー ヘルマワン・カルタジャヤ イワン・セティアワン
朝日新聞出版
売り上げランキング: 319


たぶん、副題の「ソーシャルメディア時代の新法則」というのは、出版社がウリのために意図的につけたものでしょう。

コトラー先生のおっしゃる「ソーシャル」というのは、「企業文化」「企業精神(スピリチャル)」といったものを「社会性」の側面からとらえる意味での「ソーシャル」であり、「ソーシャル・メディア」の「ソーシャル」ではありません。(もちろん、文中にいくらか「ソーシャルメディア」に関連する部分は出てきますし、時代背景の一部には含まれていることは間違いないのですが・・・)

ですので、これはもうすでに「マーケティング」の域を超え、企業の「生き方」「あり方」論の域に達した哲学書であると言っていいと思います。そういう意味での「3.0」。ゆえに、難解です。

Webの1.0→2.0→3.0という流れとは基本的に別の進化系と思いました。

論旨の軸が太く1本通っているのか、いないのかを判断することすら、難しい。
しかも、すでに「ビジネス」の領域を逸脱しているかのような部分もある。

図解や箇条書きでわかりよい工夫をしていただいているにもかかわらず、私たちが実務面でどうすべきか?がわかりにくい。

なので、この週末だけでは理解することも何かを会得することも不可能でした。

ただ、お伝えしておきたいのは、「ソーシャルコマースの発展と進化」の導入素材として引用するのは、正しいのか?という疑問です。

以上、今週は時間切れ・・・。

時間をかけて理解したい宿題をいただきました。ありがとうございます。




松崎哲也
[ 2010/09/12 23:30 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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