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20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

Amazonのベストセラーに長期間上位ランクされている本書。
かなり前に手にしていたのですが、なかなかページをめくる手が進まず、後回しになっていました。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 26


読みにくかったのは、本書の構成上の特徴からです。

大きなテーマは章ごとに割り振られているのですが、何しろ引用や実例がとても多く出てきます。見開きページごとに2-3はちりばめられているのではないでしょうか。なので、どのページもナナメ読みするのが難しく、細かい事例の中に珠玉の一言が見え隠れするので、なかなか読むスピードを上げられないのです。

章ごとの大テーマはそんなに特別なことを言っているわけではありません。

■発想の柔軟性、アウトオブボックス思考。
■機を見て敏な姿勢。チャンスの生かし方。
■失敗の重要性。人間万事塞翁が馬。
■運を味方につける姿勢。


そのようなことです。非常に普遍的な事柄です。
この本がこれほどまでに人気があり、多くの支持をうけているのは、やはり個々のエピソードが具体的で、数多く紹介されているからでしょう。それぞれ琴線に触れる部分はきっと異なるのでしょうが、必ず10個はアンダーラインを引きたくなるような箇所が出てきます。そんな本です。


最終章で、著者のティナ・シーリグさんはこのようにまとめています。

あなた自身に許可を与える――常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、失敗する許可、自分自身で進路を描く許可、自分自身の限界を試す許可を、あなた自身に与えてください」これこそ、私が二十歳のときに知っていたかったことであり、五十歳の今も、絶えず思い出さなくてはいけないことなのです。



常識を疑い、想像力の翼を広げることは、いかに難しいことか。行動に移さないと何も始まらないということをとうとうと問いかけている本です。

ちなみに・・・
著者のティナ・シーリグさんはこんな方。スタンフォード大での授業の映像のようです。


こんな授業を大学生時代に受けていたら、やっぱり人生変わると思います。
でも、20歳のころには気づかないんだよなー。それに。

しかし、早口です。ティナ先生。
留学しても、言葉についていくのが大変そうです。

松崎哲也
[ 2010/09/21 00:07 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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