SLツーシン

いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

デザイン思考が世界を変える



デザイン思考とは、イノベーションに対する新しいアプローチの方法論。
個人やチームが画期的なアイデアを生み出して、実行し、影響を与えられるアプローチ。

デザイン思考は人間中心である。
それだけでなく、人間の本質そのものともいえる。
直観、判断、感情的な価値、自分自身を発信する能力、それを重視するのがデザイン思考だ。



そんな出だしのこの本を読んだのはTwitterでの孫泰蔵さんの連続ツイートが発端でした。
http://togetter.com/li/52370

事業改革や新規事業を考える際に、通常の理詰めの方法論ではなかなか突破できない点があることは、従前から感じていました。そんなモヤモヤを解消するために何かヒントにならないか?と思い本書を手に取りました。

以下、気になった部分のメモです。

デザイン思考家の仕事とは、人々が自分でさえ気付いていない内なるニーズを明らかにする手助けを行うことだ。
そのために必要な「成功するデザインプログラム」の3つの要素は
「洞察」(インサイト)
‐他者の生活から学び取る
「観察」(オブザベーション)
‐人々のしないことに目を向け、言わないことに耳を傾ける
「共感」(エンパシー)
‐他人の身になる(他人の担架に横たわる)

という三つの要素だ。


↑この部分、本当に大切だと思います。繰り返し考えたいテーマです。

人間中心のアプローチを尊重する
デザイン思考家は、人々の行動を観察し、経験が製品やサービスに対する反応に与える影響を理解する。物事の機能的な性能だけでなく、感情的な価値も考慮に入れる。それを通じて、人々の隠れた(潜在的な)ニーズを把握し、機会へと置き換えるのだ。

マーケティング予算やサプライチェーンなど、ビジネスの既存の制約を起点にして思考を進めるのが、一般的なアプローチだ。しかし、この戦術はたやすく模倣できる漸進的なアイデアにしかつながらない。次に一般的なのがテクノロジーを起点にするアプローチだが、リスクが高いために実践てできるのは機敏な新興企業くらいだろう。しかし、人間に焦点を合わせれば、画期的なアイデアを生み出し、受け入れられる市場を見つけやすくなる
最初にしなくてはならないのは、イノベーション活動を行う者と対象顧客との距離を縮めることだ。膨大な市場データは現場に赴く代わりにはならない。

↑単なる「顧客第一主義」とは異なるスタンスだと感じました。
その差が大切なポイントと思います。

偉大なデザイン思考家は「普通」を観察する。
普段なら一度しか見ない(もしくは全くみない)行動やモノをもう一度観察しよう。「スーパーノーマル」に身を投じれば、我々の人生を導く暗黙のルールについて、深い洞察を得ることができる。


↑これも、エスノグラフィーといった手法とともに現在勉強中。大切なのはここで得た洞察を、言語化し、共有することだと思う。


以上、とりとめもありませんが、読後メモでした。

松崎哲也

[ 2010/11/08 01:32 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

最新記事
プロフィール

松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

FC2カウンター
全記事表示リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。