SLツーシン

いつもSmileでいたいと願うLeaderの、日々の気付きをとりとめもなく書き留めたブログです。

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てつやは「もしドラ」と出会った。(笑)

今さらながら、今さらながら・・・・
「もしドラ」を読んでみました。

↑この装丁のおかげで、さすがに購入するのには躊躇していたのですが、会社の図書館の予約がようやくまわってきて、読むチャンスができたので・・・。(会社でも大人気で予約してから半年くらいかかりました。)

情報の送り手として、この本や「もしドラ現象」から学ぶべきことは・・・

■情報加工の方法によって、まだまだ読者の幅を広げられる
ということだと思います。

「漫画で読む」「○○でもわかる」など、良質なコンテンツを再加工して読者層を広げる工夫はほかにもありますが、この本のように実際に活用されていく現場のリアリティ感(フィクションなので、あくまでも感)とともに、サイドストーリーをかませながら丁寧に解説していくスタイルというのも、アリだと思いました。

確かに文体も稚拙ですし、ストーリーに無理もあるのですが、それを超えて読ませる力はあると思います。
それもある意味、「集中」の結果だと思うのです。

また、「顧客は誰か」とか「真摯さとは何か」といった問いを、単に文字面として理解するのではなく、「自分ごと」に置き換えて考えさせる力は強いと思います。

個人的には以下の部分が琴線に触れました。

マネジメントの正統性
正統性の根拠は一つしかない。すなわち人の強みを生産的なものにすることである。これが組織の目的である。


市場において目指すべき地位は、最大ではなく最適である。


「私にはマネージャーとして、野球部に成果をあげさせる責任があるわ。(中略)その立場の人間が、結果ではなく、プロセスを大切にするというのは、やっぱり真摯さに欠けると思うの」




「もしドラ」を手にしたのと同時期に、週刊ダイヤモンドの記事も読みました。



著書の多くは60歳を過ぎてから書かれているとのこと。
達観した「人間主義」の思想は、そんな人生の道程のなかから見えた景色なのかもしれません。

晩年はコンサルタントとしての仕事の8割を、プロボノ(無報酬の公益サービス)に向けていたそう。

ビジョナリーカンパニーの著者ジムコリンズさんはこのようにおっしゃっていたそうです。

「(ピーターへの恩を)ピーターに返す代わりに社会に返す。つまり社会に貢献すればいい。きっとこうすることでピーターに借りを返せるだろう」


ドラッカー先生の命日(2005)が自分の誕生日(1968)と同じ日付だったと知りました。

松崎哲也

[ 2010/11/22 00:39 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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