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竹中式マトリクス勉強法 竹中 平蔵

竹中式 マトリクス勉強法 竹中 平蔵 著
を読みました。
竹中式マトリクス勉強法
竹中式マトリクス勉強法

この本の何がすごいって、まず、目次がすごくわかりやすい。

目次
第1章 マトリクス勉強法とは?
第2章 竹中式勉強法 9の極意
第3章 竹中式記憶勉強法5の極意
第4章 竹中式英語勉強法7の極意
第5章 竹中式経済勉強法9の極意
第6章 世界に通じる勉強5の極意



目次がわかりやすくまとまっている本というのはそれだけで良著です。

なぜなら、作者がまず、全体の構成をきちっと考えてから、ヌケモレのないように
ロジックツリーのように論旨を展開していることがよくわかるからです。

最初にインパクトのあるネーミングで、自身のメソッドを顕在化し、
以降の章はすべて「○の極意」と箇条書きでまとめている。
この箇条書きのタイトルを追うだけで、最初に読むときも、読み返すときも
すっと内容に入っていけます。

速読法やレバレッジリーディングの手法のひとつに、まず目次を見て
全体の内容を把握し、「この本からいったい何を学ぶか」ということを
きちっと決めてから読み始める、というやり方があります。

私もそのやり方で読むのですが、この本の目次はそのようなやり方に
ぴったりです。ありそうで、なかなかないのが、目次が理路整然と
まとまっている本です。内容も凄いが、まとめ方もすばらしい。

これは、竹中さんの指向なのか、幻冬舎の編集者がすごいのか。

幻冬舎の本は、企画の切り口、売り方のエッジの利かせ方、
最も伝わりやすいフォーマットなどに、とことんこだわった本が多い。

しかも、この本は消費税を入れても1000円でおつりがきます。

10万部売れる本がさらに倍売れるようなパッケージだと思います。
まずは、そこに感嘆しました。さすがです。見習いたいです。




さて、話はちょっとそれましたが、肝腎の「マトリクス勉強法」の内容です。

立ち読みサイトに画像があったので、切り取って貼ってみました。↓

竹中式マトリクス勉強法

「勉強したいことがみつかれば、成功したも同然」
と語る竹中さんは、上記のような4象限のマトリクスで、
何を勉強すべきかをきちんと整理してみることが必要だ、と説いています。

はっきりとなすべき目標を定めて、あとは地道に努力するだけだ、と。
ヤンキースの松井選手の言葉を借りて、
「努力できることが才能」と述べています。



そして、竹中式の勉強法の極意としては
以下の9条を挙げています。

≪竹中式勉強法9つの極意≫
1.常に目標を2つ持て
2.逆算して計画せよ
3.何事も基本がすべて
4.よきライバルを持て
5.メモを持ち歩け
6.時間は作るもの
7.人と群れるな
8.自分のためにカネを使え
9.よく寝よ





竹中式は決して魔法のように一夜で成果が出るものではありません。
努力、努力、努力という言葉が続きます。

ですが、帯の言葉にに「1の努力で10の成果」とあるように、
最小の努力で、最大の成果、目標達成のための最短距離をはしる、
正しい努力の仕方を教えてくれているように思いました。

個人的には竹中さんが学生時代から努力されてきた経緯がよくわかり、
こういった行動の積み重ねが、抜きん出たキャリアや業績となって
現れるのだということを身にしみて感じました。

竹中さんのことが、より好きになりました。「小泉・竹中改革の弊害」といろいろ言う人も
いますが、後に語られるほどのイノベーションをやりきった方だと思います。

身が引き締まる思いがした1冊でした。









[ 2008/11/24 20:14 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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