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成功ハックス 仕事がうまくいく人の35の必勝パターン

この本も、自分の言葉で説明できるようになるまでに、
時間がかかりました。

うちのグループのT.A.さんの元上司という、大橋悦夫さんの
「成功ハックス」です。

成功ハックス
成功ハックス
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大橋 悦夫
青春出版社
売り上げランキング: 8780


年末に手にしてから、読んでは閉じて。
また進んでは、閉じて。

いえ、決して難しい本ではないんです。

書いてあることは、シンプル。
まっとうなことばかり。

でも、辛いんです。読み続けるのが。



なぜ、成功本をたくさん読んでも、
成功しないのか。

それは、その内容の疑似体験で
満足してしまい、行動に移さないから。




しごく、ごもっともです。

実行に移す「ハックス」として、毎日数分でいいいから、
簡単なことを続けましょう、という内容が続きます。

たとえば・・・



毎日5分だけ、手帳に
「やりたいこと」と「やりたくないこと」を
箇条書きで書く。
それを週に1回振り返る。




これ、簡単にできそうですよね。
ちょっとやってみました。私も。

でも、すぐに挫折します。

それは、毎日書くことが変わらないから。
変わらないこと自体にも、がっかり来るし、
自己嫌悪に陥ってしまう。

俺はこんなことすら毎日続かないのか・・・、と。


でも、ちょっと待てよ、と思いました。

世の中で一番難しいのは、こういうことです。

目先の問題解決につながらなく、かつ、
日々変化のしにくいことを、毎日欠かさず5分続ける。

これが一番難しいんだと思いました。

一見簡単なハックスのように思えますが、最難関課題です。

正論をやさしい言葉で、一見誰でも実現できそうな
方法で提示されることほど、人のやる気をそぐことはない。


今回それに気付きました。

だって、私だって言ってましたもん。

「1日に5分でいいから、考えてみぃ」とか
「家から駅に着くまでの時間だけでもやってみー」とか
「財布からお金を出す瞬間に、思い出したら?」とか。

こういうのが、一番その人を追い込む方法ですね。

言われてみて、初めて気付きました。

勝間和代さんが
「毎日0.2%だけ改善すればいい。
複利計算で1年後には、半分の時間でできるようになっている。」
と言っていたことも、これと同じです。

いや、ひょっとしたら、こういうことができてしまう人もいるのかもしれません。

イチローや松井秀喜選手が
「努力できることが才能です」というようなことを言っていたと思いますが、
そういう才能を持ってる人も存在するのでしょう。

1日に5分だけ、これまでやっていなかったことを始め、続けられる人を
本当に尊敬します。


この本の最後に
「2つの苦しみ」のうち、どちらを選ぶか?
という章があります。


■「数グラムの行動」を選ぶか、「数トンの後悔」に甘んじるか。


そりゃ、だれだって、「数トンの後悔」なんてしたくないですよね。
正論の重さに押しつぶされそうです。


この本にも出てきますが、私も数年まえに神田昌典さんの
「非常識な成功法則」を読んで、「やりたくないこと」を列記して
毎日眺めていた時期がありました。

結局、その時に「やりたくない」と考えていたことの半数は
「やらざるを得ない」状況にあり、今もやり続けています。

それを考えると複雑な心境です。

それでも、全く何も考えなかった状態よりは、やりたいこと、
ありたい姿に近づいたとは思いますが。

とっても、複雑で自己嫌悪な気分が抜けきらない読後感です。





[ 2009/02/22 00:00 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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