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50歳からの男の嗜み 趣味か教養か

私が男として最も敬服していた人物、生 和寛(せい かずひろ)さんの遺作となった書籍の、出版記念パーティーに出席させていただきました。

50歳からの男の嗜み 趣味か教養か  生和寛
50歳からの男の嗜み

生さんが生涯を通して、愛してやまなかった9つの趣味。
ワイン、サーフィン、セカンドハウス、園芸、フィットネス、山歩き、ファッション、車、レストラン。

それぞれに、どのようにハマってその道を極めていったのか。その人柄を感じさせる独特の語り口で、テンポよく記されています。それは、そのまんま、初心者への入門ガイドにもなっていて、読んでいるうちに、その背中を追いかけてみたくなります。

そして、すべてに於いて、「男とはこう生きるべし」という、ダンディズムやジェントルマンシップが感じられ、生前の生さんの人柄が偲ばれます。

このなかのエピソードのいくつかは、生さんの口からもよく聞かされていました。とくにガーデニングやセカンドハウス、車、フィットネスの話は、昨日のことのように思い出されます。

当時の私と生さんの関係は、アウトドア雑誌の担当と、企画プロデューサーという関係。毎週毎週八ヶ岳や河口湖のロケで一緒だったので、主に車の中で話をしました。それも、かなりの時間。編集長とよりも、長い時間を過ごしていたかもしれません。

取材、インタビュー、カメラ、原稿の技術はもちろん、編集者としての在り方を一から教えていただきました。何事にも好奇心旺盛で、前向きにとらえる。絶対にNOとは言わない。YESと言ってからやり方を何とか考える。そして、見事になんとかしてしまう。そんな編集マジックを目の前でいくつも見せてもらい、編集者としての仕事が面白くてしょうがない時期でした。

「男として目指す姿はこの人しかいない!」と思い、勢い余って、ご夫妻に結婚式の媒酌人までお願いしてしまいました。いろいろな難しい事情があったにもかかわらず、いつもの笑顔で「マッチャンのためなら、よろこんで」と快諾してくれた、生さん。

なのに、このところ雑誌編集の仕事から離れてしまったために、不義理にも疎遠になってしまっており、申し訳ないという思いとともに、悔やみきれない気持ちでいっぱいです。



私が生さんに編集をお願いして、担当していた連載は、書籍やムックとしても世に出ることになりました。それが以下の2つです。(ひとつは他社からの出版となりましたが・・・)
木村東吉のカントリーダイアリー―至福の河口湖生活
木村 東吉
ベネッセコーポレーション
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風景を作る人柳生博 (タツミムック―ガーデニングシリーズ)
生 和寛
辰巳出版
売り上げランキング: 105331






最後に、私のいちばん好きな、生さんの写真をアップしておきます。
sei3
私の魂はいつもあなたのそばにいます。









[ 2009/04/12 23:33 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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