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「R25」のつくりかた 藤井大輔


久しぶりに感動する本に出会いました。読んでいて、自分のことのように、ハラハラし、そしてワクワクします。

「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)

「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)

■なぜ、F1層ではなく、M1向けだったのか?
■10万部売れれば大ヒットという業界に、100万部という目標はいかにして設定されたのか?
■編集記事が下手な(失礼・・・)なリクルートが、記事勝負の雑誌でなぜ勝てたのか?
■クライアントと読者のバランスをどう考えているのか?


私がR25に抱いていた、上記のようなさまざまな疑問が、すべて解決しました。
この雑誌がリクルート社内の「RING」という、毎年開催される新規事業コンペから起案されたというのは知っていたのですが、テスト創刊時のマーケティング、流通に対する考え方。編集コンセプト、編集方針、記事クオリティを保つための組織運営など、非常に勉強になりました。

特に、「本音を語らない」という「M1層」の本音に迫っていく初期マーケティングのところは、本当に頭が下がります。

「活字を読まない層だからこそ、大きな潜在可能性が広がっている。M1層に向けたマスメディアが無いからこそ、作る価値がある。空いているところに行くからこそ、独占もできる。それがすべてだ。

この部分、感動しました。それをやり切った現実を目の当たりにしたからこそ、なのかもしれませんが。

激しく、おすすめです。

そして、このやり方が奇しくも、「日本のブルーオーシャン戦略」のやり方そのものである、ということにも気付きました。







[ 2009/05/16 00:53 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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