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さらばアメリカ 大前 研一

さらばアメリカ
さらばアメリカ

大前さんの本を、久しぶりに読みました。

以前に佐高信さんの講演を聞きに行ったときに、政治家に対するダメ出しトークにうんざりして、では、「だれが日本のリーダーとしてふさわしいだろうか?」と考えました。
その時に最終候補に残ったのは大前研一さんです。

そして、この本を読んだあと、その気持ちが強くなりました。

内容は、大前氏が愛してやまなかった「アメリカ」の現状に対する痛烈な批判です。日本のマスコミでは語られていなかった現実が次々と展開されます。

真偽の程は、私にはわかりません。個人的には、国際情勢の現状について、理解を深め、考えを整理するのに役に立ちました。たしかに、多少の極論めいた部分や、コンサル的に、手元にある事実からのみ導き出される、短絡的な見解も含まれていると思います。
しかし、個人としての意志ははっきり読み取れます。その発言に対する責任や覚悟も踏まえて。

大前研一さんなら、日本のリーダーとして、アメリカと対等に議論し、持論を展開してくれると思います。
その意志を伝える、英語のプレゼンテーションも見事です。
(以前に、この動画を見て、日本の首相にもこれくらいのことを言って欲しいと思いました。)



私が、大前さんのことを信じてもいいのでは?と思ったことには、もうひとつ理由があります。

それは、この本のエピローグで語られている内容を読んだからです。↓


この本の英文タイトルは、Good bye ではなく、So long・・・とした。

正直に言うと、私にはアメリカに対し、未練がましさが残っている。

その理由は2つある。

そのひとつは留学経験を含め、アメリカの持つフェアネスと寛容さに感謝していること。

そしてもうひとつは、自分自身日本人としての責任も感じていること。
自分でも政治活動を目指し、法案の提言などをおこなった時期もあったが、志をはたすことができずにいる。なにも変えることのできなかった、この自分が、よくもまあアメリカのことを、いけしゃあしゃあと批判できるものだ、という思いが、第2の理由である。

(かなり原文から端折りました。)



大前さんが平成維新の会を設立し、東京都知事選に立候補されたときのことを思い出しました。
もちろん私は勝利を確信して1票を投じましたが、結果は青島さんの圧勝でした。

結局は、選ぶ側の力というものが、政治を変える力なのではないでしょうか?

あなたは、だれが日本のリーダーとしてふさわしいと思いますか?


[ 2009/06/14 00:00 ] 書評 | TB(0) | CM(0)
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松崎哲也 (love365)

Author:松崎哲也 (love365)
ベネッセで雑誌とWebのメディアマーケティングを担当する部門のブチョー。ソフトバンク・アカデミア外部1期生(現在参加中)。
「発信内容は個人の意見であり、必ずしも組織の見解と一致しているわけではありません」

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